小鳥の飼育日記

2021年06月14日

小鳥の事故について・・・

うちでは、万が一の時のために、好きな色のタオルを元気なうちに知っておくこと、スポーツ用の酸素スプレー、次亜塩素酸イオン、ストローを常備しています。

❬❬❬ 具体例 ❭❭❭☘️水浴び場と勘違いして鍋や油へダイブ→やけどの場合、皮膚の弱い鳥に流水は厳禁、濡れタオルで冷やしてください。
☘️コーヒーメーカーのポタポタにダイブ
☘️電気毛布、コタツに潜り込み、酸素不足、脱水
☘️通院中、カイロをバックにいれて寒いからとほぼ密封で移動し中毒※カイロは空気をエネルギーに変えて熱を発するため酸素不足になります
☘️夏場、開封したままの扉を閉めるようになり、挟まる。いつも開いていると認識していたこともひとつの要因
☘️セーターの毛玉を食べていた→誤飲。タオルの糸にも注意です
☘️ペットヒーターをケージの中にいれていたため、穴に爪が挟まり逃げることができず大やけど
☘️20ワットだから熱くならないしとペットヒーターをケージの中にいれ、毎日、ヒーターの上でポカポカしているうちに、買い主も気づかず足裏を低温やけど、雑菌が繁殖し炎症、壊死
☘️ペットヒーターの電球が緩んでいて ついていなかった→寒さによる体調不良
☘️ペットヒーターが高温すぎても、逃げる場所がなかった→サーモスタット推奨、&必ず逃げられる寒い空間をつくることが大切です
☘️サーモスタットが壊れていて高温になっていた→アクリルの場合も、どこか外気にふれる場所は必要だと思います。アクリルを検討されている場合、病院では、事故防止、衛生面を考慮し、五面タイプをオススメしています。
☘️室温が低下し、明るい外を目指しガラスに激突、のうしんとう
☘️石油、ガスによる中毒換気は忘れずにお願いします
☘️キッチンの洗剤、ガス五徳をかじっていた
☘️寒さによる体調不良→病気へ発展室温20度を下回る場合、ヒーターを推奨しています。
☘️床上にケージをおいていた→室温はありますが床上は温度が低いです。寒さによる体調不良
☘️ひとつのケージに何羽か飼っていて、いつも止まる場所は決まっている。そのため、いつも下の止まり木にいる鳥が寒さで体調不良→ペットヒーターで暖められた空気は上昇します。下にいる子はその温度に達していません。
☘️冬換羽期によるエネルギー不足→病気へ発展
☘️乾燥による体調不良濡れタオルを室内にかけるだけでOKです
☘️足を踏んでしまった→年末年始など来客も多いです。病院へ行くまでの処置としてお写真を掲載しました。傷口を噛んでしまったり、骨折など、変な向きになることを防ぎます。後遺症にも繋がりますので、応急手当は大切です。足よりも大きめのストローをカットして はめるだけです。タオルでいいので、体をしっかり保定できれば、簡単にはめることができます。ただし、人間とは違い、肋骨がありませんので、ギュッと力を込めないように注意です。
☘️冬場は臭わないから、と清掃を怠ったことによるダニ→疥癬発症
☘️フッ素樹脂、テフロンによる中毒熱量230度を超えると有毒ガスが発生します
☘️寒いので換気なくタバコを吸ってしまった臭いが残るだけでも害はあります
☘️ポインセチアを噛んでしまった観葉植物は有毒なものも多いです
☘️日本酒熱燗によるアルコール中毒気化したため
☘️寒いからと窓越しのひなたにおいていた→熱中症
☘️産卵、発情を放置していたエネルギー不足による卵詰まり
☘️ストーブの上に乗っていた。→柵は上にないので防ぎようがありません。いつも行かない場所だったから、が大きな要因です。
☘️換気中、逃がしてしまった→ナスカンをつけていなかったため、ケージから出てきてしまった
☘️室内干しが多く、洗剤、柔軟剤の匂いで中毒
☘️こたつの導線をかじる→全てに言えることですが危険です
☘️つぼ藁タイプにカイロをいれて、その上にティッシュ、その上に雛。カイロが大きく、熱くて移動してもカイロの上だった
寒い時期特有の事故を明記させていただきました🙇‍♀️他にもこんなの危ないよ!など、ありましたらコメントいただけると助かります。
うちもそうですが、事故を未然に防ぐ努力が出来るのは飼い主さんだけです。
皆さんで情報共有し、事故抑止につとめることができれば と考えますm(_ _)m
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