犬・猫・鳥の看護日誌
2021年03月08日
☘️☘️シード&ペレットについて☘️☘️






☘️☘️シード&ペレットについて☘️☘️
病気になる70%は食事で決まると言われています。食事はとても大切です。
ひまは、酷く不衛生な状態で、ヒマワリのみで飼育、顔や羽、嘴、足、とにかく全てがヒドイものでした。
PBFDのオカメインコは、免疫力をあげるため、パウダーのみで育てました。(結果、最短2ヶ月で陰転)
現在販売されているシード(種)ひえ、あわ、きび+青菜、カルシウムを加えることで必要最小限の栄養はとることができます。
しかし、中には嗜好性をあげるためにシード(種)以外に添加物を加えたりすることがあります。
また、国産のペレットには、海外産と違い、厳しい基準は設けられておりません。そのため、メーカーさんの自由に販売ができます。中には人間の食事なのか?と、目を疑う原材料が入っていることがあります。
今一度、パッケージ裏の原材料を確認してみてください。
果物や、油種がたくさん入っているシードやペレットは、脂質、糖分の摂取量を超え 肥満や発情を促進させます。
ショップの店員さんは、食事のプロではありません。メーカーさんが書いてあることを読んで販売されているだけです。
また、生の果物を毎日あげることもオススメしません。お野菜から十分に糖分は摂取できます。
そして、鳥種にあった、年齢にあったご飯を選ぶようにしてあげて下さい。
シード(種)は、殻なしと殻つきでは格段に殻つきのほうが栄養価が高いです。 それでいて、カロリーは低いため、むきエサを与えて続けていると肥満傾向になり、栄養失調にもなりかねません。
色つきのペレットですが、ペレット切り替えや一時的な使用をおすすめします。
着色したペレットをあげ続けることで糞の色も変化し、食品上安全であっても、着色料を毎日、主食として食べることは、内蔵への負担にならないとは言いきれないと思います。
骨格の差はあるのの 一般的には、
セキセイ 標準30~35g 肥満42g以上ボタン 標準 42~50g 肥満60g以上コザクラ 標準45~55g 肥満66g以上オカメ 標準80~90 肥満108g以上文鳥 標準22~25g 肥満30g以上
筋肉、腹部の脂肪のつき具合でキールスコアは変わります。
病気になる70%は食事で決まると言われています。食事はとても大切です。
ひまは、酷く不衛生な状態で、ヒマワリのみで飼育、顔や羽、嘴、足、とにかく全てがヒドイものでした。
PBFDのオカメインコは、免疫力をあげるため、パウダーのみで育てました。(結果、最短2ヶ月で陰転)
現在販売されているシード(種)ひえ、あわ、きび+青菜、カルシウムを加えることで必要最小限の栄養はとることができます。
しかし、中には嗜好性をあげるためにシード(種)以外に添加物を加えたりすることがあります。
また、国産のペレットには、海外産と違い、厳しい基準は設けられておりません。そのため、メーカーさんの自由に販売ができます。中には人間の食事なのか?と、目を疑う原材料が入っていることがあります。
今一度、パッケージ裏の原材料を確認してみてください。
果物や、油種がたくさん入っているシードやペレットは、脂質、糖分の摂取量を超え 肥満や発情を促進させます。
ショップの店員さんは、食事のプロではありません。メーカーさんが書いてあることを読んで販売されているだけです。
また、生の果物を毎日あげることもオススメしません。お野菜から十分に糖分は摂取できます。
そして、鳥種にあった、年齢にあったご飯を選ぶようにしてあげて下さい。
シード(種)は、殻なしと殻つきでは格段に殻つきのほうが栄養価が高いです。 それでいて、カロリーは低いため、むきエサを与えて続けていると肥満傾向になり、栄養失調にもなりかねません。
色つきのペレットですが、ペレット切り替えや一時的な使用をおすすめします。
着色したペレットをあげ続けることで糞の色も変化し、食品上安全であっても、着色料を毎日、主食として食べることは、内蔵への負担にならないとは言いきれないと思います。
骨格の差はあるのの 一般的には、
セキセイ 標準30~35g 肥満42g以上ボタン 標準 42~50g 肥満60g以上コザクラ 標準45~55g 肥満66g以上オカメ 標準80~90 肥満108g以上文鳥 標準22~25g 肥満30g以上
筋肉、腹部の脂肪のつき具合でキールスコアは変わります。
主なペレットの成分含有量を表にしてみました。乱雑ですが、よろしければ ご参考ください。


